三島市議会 2022-06-20 06月20日-05号
OECD生徒の学習到達度調査、PISA2015の分析結果では、読解リテラシーも数学リテラシーも、学校でのIT機器の活用時間が長くなるほど学力が低くなるとの佐藤 学氏の研究結果が紹介されていました。当市におけるデジタル教育の課題と対応について伺います。 あと、質問については質問席にて行います。 ◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 御答弁申し上げます。
OECD生徒の学習到達度調査、PISA2015の分析結果では、読解リテラシーも数学リテラシーも、学校でのIT機器の活用時間が長くなるほど学力が低くなるとの佐藤 学氏の研究結果が紹介されていました。当市におけるデジタル教育の課題と対応について伺います。 あと、質問については質問席にて行います。 ◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 御答弁申し上げます。
そのときに一番大切なのは数学だと思うのです、僕は。数学というのが、今ある世界を数的に分析して、今ある自分が持っている能力をどういうふうに生かしていったらその中に入って、うまく生かしていけるのかというのを組み立てていく力というのが数学だと思っているので、その辺のことを小さいときにそういうことが自分は分かりませんでした。つい最近になって、そういうことなのだと。60歳過ぎたぐらいで分かっても遅いのです。
かなり学力が低い生徒に対して、数学とか理科とかに関してはかなり苦労しますけれども、英語は比較的身につけさせやすいところがあって、例えば、4級がなかなか取れないような子を1か月ぐらい海外に行かせて、2級になって帰ってきたとか、そういうこともよくございます。 英語を3年間勉強して3級が取れない、それも6割以上の生徒が3級を取れないというのは、かなり厳しい数字ではないかなと思います。
再確認ですけれども、この後の質問と関わるんですけれども、つまり、計算してその平面上の数字的な平面というのは厚さがないわけですから、その図面、数学とか物理で平面を考えた場合、それは厚さというものは考えないで、面の上から来たものと下から来たものの圧力の関係で、どちらが絶対値として強いか弱いか、多いか少ないか、そういう調査として数値がここに出ていると。
また、教職員の小中合同研修会において、中学1年数学の指導内容を小学校教員と共有することで、小学校で指導すべき事項が明確になるなど、教科指導の小中連携に成果を上げているとの報告もありました。 このような取組を重ねながら、着実に準備を進めてまいります。
また、国語、数学、英語につきましては、学年ごとに契約したほうが安かったものですから、それぞれ1個、国語は7万9,022円、数学が7万7,400円、英語は8万2,500円という点で契約をいたします。
また、原野谷学園では、小中一貫教育の一環として、既に将来の教科担任制を見据え、原野谷中学校の数学科と英語科教員が原谷小学校、原田小学校の 6年生に対して、それぞれ週 1時間の授業を行っております。 今後は、小中一貫教育カリキュラムの実施に伴い、教員の専門性や得意分野を生かした人員配置をできる限り進め、より専門性の高い教科担任制ができるように研修を進めてまいります。
事業概要といたしましては、学習の定着に不安を感じる子供たちを対象にいたしまして、正規の授業以外の補助的な学習授業を実施してきたものでございますけれども、希望のありました小学生1,200人、中学生600人に対しまして、休業期間中の単元を中心とした算数、数学及び英語の補充学習を9月より実施しており、全てのプログラムが終了しております。
事業概要といたしましては、御記憶もあると思いますけれども、臨時休業の影響によって学習の定着に不安を感じる児童生徒を対象に、授業以外の補習を行っていく事業でございまして、実績といたしまして、希望の在りました小学生約1,200人、中学生600人に対して、休業期間中の単元とした算数・数学及び英語の補充学習を9月から行っているところでございます。
また、新型コロナウイルス対策による非常勤講師には、国語、算数、数学、理科、社会等の授業に入り、チームティーチングや少人数での学習を行い、子どもたちの学びに関わっていただいております。
STEAMとは、科学のサイエンス、技術のテクノロジー、工学のエンジニアリング、芸術や教養のアート、数学のマスマティックスの5つの頭文字を取ったもので、人間性を重視し、論理的思考や課題解決力、創造性などのスキルにより、様々な分野でイノベーションを起こし得る未来を担う新しい人材像として捉えられております。
ここでは、小学5、6年生に算数を、中学生全学年に数学と英語を、授業時間以外に学習する機会を設けてサポートしております。各会場では、参加している子供たちの意欲的に学習に取り組む様子、姿がうかがえます。
◎教育長(池谷眞德君) 私自身がそういうものを進めたいと思うのは、自分が中学校の受持ちをしたときに、小学校のときにはあまり勉強に積極的に参加をしなくて、中学校になって、自分がやってみたいということで、私は理科なのですけれども、数学の授業で個別に見たときに、「分かった」と聞くと「分かった」と言うのです。ところが、計算すると間違えてしまうのです。
現在の実施状況でありますけれども、先ほど申しました希望のありました小学生、約1,300人、中学生600人に対しまして、休業期間中の単元を中心とした算数、数学及び英語の補充学習を9月より実施しておるところでございます。
そこでまた、国公立でも私立であっても、文系に行こうが理系に行こうが、いずれにしても、国語や社会や理科や数学はなくても、英語だけはやらざるを得ないわけですね。そこのところに着目を置いて、ここのところで一生懸命されて、そういう人材を世に出そうというこの取組は、私は教育委員会の姿勢として、いま一つまだ足らない。姿勢というのは打って出るということです。
具体的には、①教員免許を必要としない学習支援員として主要5教科(国語、社会、算数・数学、理科、英語)における授業中の学習支援及び放課後等を活用した補習での学習支援を行います。この場合は、1人工当たり週25時間分を分割して複数人を任用することができます。 ②教員免許を必要とする非常勤講師として、1人工当たり週9時間任用し、習熟度学習(少人数学習)により学力を保障すること。
具体的には、小学5、6年生に算数を、中学生全学年に数学と英語を授業時間外に勉強する機会を設けてサポートしています。 次に、今後の少人数学級の考え方についてですが、本市は令和2年度から静岡市型35人学級編制を完全実施しており、現時点においては、この取組で着実な効果を出すことを目指しております。
あと教科が数学と中学校は英語でしたっけ、小学校は算数と。これ以外の教科はどうするのかというのも私は教育者ではないのでわかりませんが、やはり親御さんはいろんな不安を持っていると思いますので、全般的なものを含めて、事業をやるならやるでいいんですが、しっかりと事業の検証することも必要じゃないかと思います。
また、 (2)の再質問でございますが、それとともに昨日の報道でも、静岡市が学習塾と協力をし、小学校五、六年の希望者に 9月から来年 1月まで、週 1回、教科は算数のみ、中学生は 1年生から 3年生で、期間は同じく 9月から来年 1月で、隔週の土曜日の終日、全10回で、数学と英語の補充的学習指導を実施するそうです。
◆15番(田中正男君) 学習指導要領の中に、学年によってここまでやりなさいということは決まっていると思うんですが、それが授業なしで終わってしまうと、そのところだけは抜けてしまうということになりますので、特に算数とか数学は積み重ねですので、途中が切れてしまうと後々響いてしまいますので、そういうことがないようにと思って質問したんですが、今、部長の説明ですと、算数、数学については、そのようなことはないというふうに